TEOS  TwinBeat2
ツインビート2   

禁 忌 事 項
ツインビート2の禁忌事項 は以下の通りです。
該当する方は、ツインビート2を使用しないで下さい。
(他の家庭用の低周波治療器の禁忌事項と同様です。)

1. ペースメーカーを使用している人
2. 急性(疼痛性)疾患の人
3. 悪性腫瘍組織のある人
4. 心臓に障害のある人
5. 妊産婦
6. 生理時の腹部
7. 熱の高い人(38度以上の人)
8. 伝染性疾患の人
9. 適用部位の皮膚に損傷・炎症、その他の異常のある人
10. 心電計等の装着医用電子機器を使用している人
   (体に金属片を入れている人も不可)
11. 知覚障害のある人
12. 紫斑症の方や内出血しやすい人
13. 骨粗鬆症が著しく進み骨折しやすい人
14. その他医師の治療を受けている人や特に体に異常を感じている人


使 用 電 気 量
ツインビート2の電気量 はJIS(日本工業規格)と電気用品取締法の規制値以下です。電気量の安全性は、十分に保証されています。

JIS(日本工業規格:C6310)
50mA以下
家庭用品取締法
20mA以下
ツインビート2
平均出力15mA以下


電磁波障害 が発生すると言われる電磁波の周波数は10kHz以上で発生します。
ツインビート2の運動波は1kHz以下なので、問題ありません。

 ツインビートのご使用開始時のご注意
日頃から、あまり運動されていない方は、筋肉の脂肪燃焼能力が低下している場合がありますので、以下の点に、ご注意下さい。

EMS運動に限らず、強い運動を行うと、脂肪の分解を早めるホルモン(ノルアドレナリン、アドレナリン、副腎皮質刺激ホルモン)が多く分泌され、血液中の脂肪酸の濃度が増加します。
この血液中の脂肪酸が、運動している筋肉(遅筋:赤筋)で消費されます。これが、脂肪燃焼のメカニズムです。
しかし、日頃あまり運動されていない方の筋肉は、脂肪酸の分解能力が低下している場合があり、脂肪酸を燃焼しきれず、血液中の脂肪酸の濃度が増えすぎて、不整脈などの心臓障害を引き起こす可能性があります。
この症状は、運動中よりも運動後の安静時や睡眠時に起こりやすいので、より注意が必要です。

EMS運動は、電気刺激で筋肉を運動させる事や、息苦しさを感じない事もあり、初めて使われる方も、過度に強い運動を行ってしまう可能性があります。
最初の1週間は、弱い運動から徐々に体を慣らしてお使い下さい。

これは、ツインビートの脂肪燃焼効果による弊害ですが、EMS運動を継続し、筋肉を鍛える事で、筋肉(遅筋:赤筋)の脂肪酸の分解能力が向上し、より体脂肪が燃焼されますのでご安心下さい。
最初は、無理をされず、徐々に運動強度を上げて下さい。



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